原木を入手4

果樹園からリンゴの木を入手だ。合計で2トンくらいか。
枝の剪定どころでない30cm級のリンゴの木の伐採。あの甘酸っぱい香りがして運んでいても楽しいのだが、しかし果たしてこんな太いリンゴが素直に割れてくれるだろうか?(笑)
ゴールデンウィークはグレンスフォシュで挑む。
ところで、果樹園では病害虫の防除のため石灰硫黄合剤の散布をするらしい。硫黄の成分と石灰の強アルカリで菌や害虫を死滅させるこれは必要な作業であるらしい。
私が出かけた時、まさにその作業の真っ最中。まるで温泉場のようなニオイはまさしく硫黄だ。
この硫黄成分はコンバスターに影響ないのか?それとも噴霧くらいなら問題にならないのだろうか?
アンコール(触媒機)の説明にも、コンバスターの説明にも、硫黄を含むものは燃やしていけないと書いてある。コンバスターの触媒作用とは化学反応であるわけで、その化学反応を阻害したり低下させるから硫黄は燃やしてはならない。
こんなことを疑問に思ったばかりに、石灰硫黄合剤を撒いたリンゴはコンバスターに悪いと言われてしまったらそれも困ってしまうが、気になるところではある。

コメント

  1. nnishi@小樽 より:

    お久しぶりです。9月半ばになりそろそろ焚きたくなる日が
    でてきました。今シーズンもよろしくお願いします。
    さて、石灰硫黄合剤については私もリンゴの薪をつかうので
    心配していましたが、果樹園のリンゴ薪、サクランボの薪も、半年ほど
    雨ざらししたもの、冬の間カバー無しに雪に埋もれていたものは、
    内部がぼけたり、虫の被害が増えています。その前に1~2ヶ月で
    表面に青カビは生えてきます。
    厳密にはこれが、時間と共に虫やカビが侵入するチャンスが多くなる
    からなのか、雨にあてて農薬が消失するからなのか、
    その辺はわかりません。
    石灰硫黄合剤の使われ方ですが
    リンゴ農家にお聞きしたところ、北海道では雪解けが遅い年で
    春の開花まで間が無い場合は、春の石灰硫黄合剤の散布をしないようです。
    花にかけると直接ダメージがあるからだそうで、今年は農薬を
    かけなかったそうです。
    普段は石灰硫黄合剤を、冬前と春先に幹に散布しているようです。
    防御の対象も、虫というよりは幹の樹皮が縦方向にまとまって
    菌にやられるたしか「焼け病」という病気対策が主であったと
    思います。年に2回撒くとすれば、半年で効果が落ちると考えられます。
    こんな風に考えていくと、春秋の石灰硫黄合剤散布前に伐採した場合の
    薪ならば、一番農薬の残留が少なそうです。その時期以外の
    硫黄にさらされた薪なら、しばらく樹皮を雨ざらしにしてみるのも
    手ではないでしょうか。樹皮を剥ぐのは、、果樹園のリンゴは
    ごつごつしていて難しいです。
    私自身も庭でリンゴを育て始めました。苗木3本で、今年は3個ほど
    食べられる大きな実がなりました。残りは虫にやられたり、カラスにもって
    いかれました。虫はハチの子が中で成長し、でてきて葉を食い荒らしました。
    でもそのタイミングで農薬をかけては実に着いてしまうので、
    可能なら農薬でなく、袋掛けで防止するようです。成長してから
    袋をとって日光で色を付けます。
    私のような特別小さい規模だと農薬はいらないようですが、
    それでも苗を売ってくれた専門店では秋の石灰硫黄合剤は必須だと言っていました。
    北海道での話です。地域によって農薬の使用法、対象が変わってくると
    思います。
    なお石灰硫黄合剤は酸性のものと反応して硫化水素ガスを
    生じますので、現場に入る時は注意してください。
    コンバスターへの影響は確かに無ければない方が良いのですが、
    石炭のように大量の硫黄を含むものは駄目としても、樹木の構成成分にも
    硫黄はあるはずで、その程度でも劣化に関わるのか、関わらないのか、
    つまり程度差としては指標が見つかりませんでした。
    私のコンバスターは7年目になります。
    徐々に性能が劣化すると言われていますが、どの程度劣化したのかわからない
    のも事実です。それで新品と半シーズンだけ交換してみた事があるのですが、
    燃え方では違いはやっぱりわかりませんでした。
    燃焼時の温度や色を見る事で客観的に劣化を把握出来るかもしれませんね。