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タグ "シーズン8":6件
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シリーズもの2

2013/07/27   -シーズン8, 薪ストーブ

アンコール2550のメンテナンスシリーズもの。7年目となる2011年夏に結構大きなメンテナンスをやった。その記事を並べたものだ。もし探している人がいれば何かの参考になるだろうか。
この時の最大のテーマは「気密」。天板を外し、バックパネルを外し、アッパーファイヤーバックを取り付け直した。二次燃焼ボックスも交換した。
これは毎年やる普通のメンテナンスとは違い、5年とか10年に一度やるような内容だ。ほとんどの人は専門家に依頼する。私は興味もあって自分なりにやってみたけどね。
シーズン7のメンテナンス

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#2040 NEWアンコール 2

2013/06/27   -シーズン8, 薪ストーブ

アンコールの全モデルは図のようであるらしい。これに検索で調べた年代を加えたのが下記だ。合ってるか?
製造年と日本での発売年が混ぜこぜになってる気がする。正確なことがわかる人は訂正してほしい。

(色のバリエーション等、同モデル内での違いは省略)
1986年 Defiant Encore 0028
1990年 Defiant Encore 2140
1991年 Defiant Encore 2190
1993年 Encore 2550 私のアンコール (購入は2005年)
2005年 NC Encore 1450
2011年 Encore 2in1 2040
2013年 Encore FlexBurn 2040

こうして検索していると初代アンコール(Defiant Encore 0028)のパーツリストやらマニュアルがいまだに出てくる。アメリカの薪ストーブ屋さんだけど各パーツもそれで買うことができるようだ。製造終了から20年以上経ってるのにすごいね。アメリカはそれだけ需要もあるんだろう。ていうか今でも焚いてるってことだ。日本でも初代0028や2140、2190が存在してるみたい。薪ストーブってやっぱりそういうものだよね。
そんな初代0028からはじまりいくつかのモデルチェンジ、つまり知恵と工夫が積み重なってできたNEWアンコール2040だ。私も期待でいっぱいだよ。これから導入を考えている人はさぞや楽しみなことだろう。長く愛されるアンコールになることを祈る。
一方、私のアンコールは2550だ。このブログも旧モデルの古い情報になることは否めない。思えばあれこれとよく書いてきたもので、自分なりに楽しい発見ばかりだった。いい勉強だしたくさんの興味を満たすことができた。
その反面、四苦八苦する様子を嬉々として書くものだから「触媒機は扱いが難しい?」「アメリカ製は作りが雑?」「メンテナンスがナンセンス?」など、ネガティブ情報に傾いている人にはそう読めたかもしれない。そんな素人のブログを苦々しく思う向きもあっただろうか。
しかしなんであれ、NEWアンコール2040は発売になることだし興味の多くはそちらに移っていくことだろう。
私は変わらず2550を焚いていくけどね。コンバスターをバキバキにする男が壊さず焚けるようになるまでの軌跡、ってのがこれからのテーマになるのかな?、笑。

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#2040 NEWアンコール 1

2013/06/21   -シーズン8, 薪ストーブ

ファイヤーサイドからリリースだ。
「NEWアンコール & NEWデファイアント 2013年7月3日発売」
アメリカで先行発売されていた待望の新型アンコールとディファイアントが、ついに日本で発売開始だ。個人輸入や業者さんの話などでちらほら聞いてはいたが、我々一般ユーザー向けにようやく情報が提供された。サイトでは詳しい商品説明も公開されてるし、まもなく実物に見て触れることもできるだろう。
この新機種のことは私も以前書いたが(「Two-in-One」)(「Two-in-One2」)、その後、燃焼方式が「Flex-Burn」という呼び名に変更になってる。フレックスという言葉の使われ方は日本だったら「自由度」とか「柔軟性」「自分の都合に合わせて」とかいうイメージを想起させるから、つまり「お好み次第」ってわけだ。「Two-in-One」の「2つが合体」よりは合点いくわな。
なにはともあれ、祝意でもって迎えよう。
これからさまざまに情報も出ていろいろ読めることになる。楽しみだ。

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Condarのコンバスター

2013/05/28   -シーズン8, 薪ストーブ

シーズン8を終えた2013年5月のある日、コンバスターを点検してみた。使用期間は1シーズン。2012年10月から2013年5月まで焚いたものだ。
どうだろう?自分的にはとても満足のいく状態なんだ。外枠に部分的な歪みがあるだけで全体的に変形や膨張は見られない。とくにハニカム部分は一カ所も欠けたり割れたり歪んだりもしていない。キレイな格子状のままだ。
かつて1年や2年ですぐバキバキに壊していた頃と比べれば一目瞭然。これは1年焚いたなりの「消耗」であって、「壊れて」はいないよね。


たぶんこれも人によってケースバイケースだから、「うちのコンバスターは3~4年たってもこのくらいを保ってるよ」という人もあるだろう。
そう、つまり私もそれに近づいていけてるってこと。ようやく普通の平均的なアンコールユーザーになりつつある、笑。
このコンバスターは昨年のリコールで、ファイヤーサイドが無償交換で送ってきた「Condar社」製。Condarのコンバスターは8年目ではじめて手にした。以前書いた通りだ。(「コンバスターのリコール2」
コンバスターの品質の差が決定的な要因か?
それは間違いなくある気がする。加えて私の焚き方がここ2年ほど変化している。ガンガンに焚くことはあっても、ガンガンに焚きすぎることはしなくなった。大割信奉でなくなって、代わりに中割を多用して空気多めによく燃やし、少ない薪から最大の発熱量を取り出そうとする意識になってる。それで寒いことはなく、変わらず家全体暖かく暮らしてる。薪の消費量は増えていない、むしろ抑えられる傾向にある。そのことはいずれまとめてみよう。

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#2550アンコール取扱説明書2

2012/12/01   -シーズン8, 薪ストーブ

ファイヤーサイドのサイトで、#2550アンコールの取扱説明書がダウンロードできる。以前も書いた。(「#2550アンコール取扱説明書」
どうやら年1~2回は新しいファイルとなっているようだ。ただ「いったいどこがどう変わったんだ?」って時がある。更新履歴があると嬉しいね。
現在のはいわば「2012年版」。パーツリストがナニヤラ更新されてる。クドイが更新履歴でもないとどことどことはわからない。
あと「煙道火災が発生したら、、」「地震が起こったら、、」なんて囲み記事のような注意書きに気づく。
「本体に水をかけないでください。(抜粋&中略、、)鋳物が破裂する他、高温の蒸気が噴出し大変危険です。万が一出火したら、ABC粉末消火器で消火を行って下さい」
最後の最後、イザとなれば水をぶっかけるのもやむなし。くらいに考えていたが、助けようとして消火に水を使ったらかえって危険なこともあるということ。試したくもないことだ。消火器の増設を考えようか。

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コンバスターのリコール2

2012/09/14   -シーズン8, 薪ストーブ

リコールによる新品のコンバスターがファイヤーサイドから届いた。
送られてきたのはcondar社製。condar社のコンバスターは初めて手にする。
ファイヤーサイドはいったいどの会社が(どの工場が)製造するどのコンバスターを公認しているのだろう。市場にはいく種類のコンバスターが存在して、そのうち一定の品質を保っているのはどれとどれだろう?
まあいい。
ファイヤーサイドが直送してきたものに信頼をおくならば、今後はこの写真をもとにコンバスターを指名買いしようか、笑
まとめてアップしておく。
ウェブアルバム「Condar社コンバスター」


心配した二次燃焼ボックスだが、変形したコンバスターによって削れたり寸法が広がったりして、新品のコンバスターを入れると収まりが悪い。つまりユルユル状態だ。
だが側壁が破れるという最悪の事態には至ってないため、使えるといえば使える。
だって昨年9月、私はフルメンテナンスに近い作業をしたばかりだ。アッパーファイヤーバックやバックパネルをガッチリ付け直し二次燃焼ボックスも新品に替えた。まさかあの作業を2年連続でやるなどと、酔狂にもほどがあろう?
まあいい。これまでとしよう。

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