シーズン2 薪ストーブ

ホーローは欠ける2

「ホーローは欠ける」の昨年は1シーズンを終えてどれくらいホーローが欠けたかを書いた。で、今年2シーズン目を終えてどうだったかといえば、ホーローに対して思うことは前回のまま変わらない。
欠けはそれなりに増えた。いずれもわずかなもので、「暮らしていれば当たり前に古くなっていく」程度の欠けだ。
ウォーミングシェルフのミトンラックを挿す穴の部分がやはり欠けてきた。ここはいかにも欠けるよね。
トップのコーナーがやや大きく欠けている。誰も覚えがないんだよね。ウォーミングシェルフの重量を支えている部分に近いからその影響もあるのだろうか。



一番目立つところでは煙突だ。接続部分のネジをドライバーで増し締めしたらバキッと割れてしまった。ホーローの煙突はちょっと締めすぎるとホーローが割れる。知ってはいてもついついドライバーを余分に回してしまうんだよね(笑)
でも心配ない。煙突はグルッと回して欠けた部分を反対側へ向けたなら、ふだんリビングにいて目に触れることはないから大丈夫。気にしない。
ところで、本体のホーローよりも煙突のホーローの方が剥がれやすい気がする。煙突は鉄板だからね。鋳物の本体と同じ感覚でいると剥がれやすいのかも。煙突掃除の作業はもちろん、普通にぞうきんで拭いたり、ハタキで埃を払っていても少し注意が必要かな。
さて、ホーローの補修はもちろん自分で行うことができて、ちゃんと補修用のパテと補修液が販売されている。パテで埋めて補修液を塗るという簡単な手順。
楽しそうでいつかやりたいと思っているのだが、そのうちに試したらまた紹介しよう。

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