ドアガラス
日常はこんな感じ。
アンコールは燃焼用の空気がエアーカーテンのようにガラスの内側を上から下へと通っているのでガラスが曇りにくい。これは本当のようだ。煤で真っ黒になるという経験はまだしたことがない。
かわりに白くかすむような曇り方をする。粉のような灰もガラス面についてる。たまに燃えた木が直接ガラスに触れていたりするとその部分が黒く煤けたりもする。
これらはぼうぼう火を燃やせばそれだけで燃えてある程度綺麗になってくれるので全然問題ないが、1ヶ月に1度くらいティッシュで拭いて透明な元通りのガラスにすれば気持ちがいい。
燃える火を見ていて本当に飽きない。
妻の顔より火を見ている時間の方が絶対長い(笑)
追記だ。
いやこの画像はヒドイね。12年目の私が1年目の私に言うとしたら、「灰片付けてガラス拭け!」だ。その後の記事で書いてるように最初の頃の私は灰を掃除せずためまくった。灰は火鉢のようにたくさん溜めた方がいいっていう口コミを間違って解釈してしまったんだな。忙しくてヒマがなかったとかで1シーズンに一度くらいはこうなったとしても、この画像が日常だってのはちと違う。
でもまあ、エアーカーテンのような空気の流れとかガラスが煤で真っ黒になりにくいっていう記事の言わんとするところはその通りだね。