シーズン2 薪ストーブ

放射温度計

以前から目をつけていた放射温度計を買った。レーザーを照射して離れた場所の温度測定が瞬時にできる。ガンタイプで仰々しいがもともと厨房で調理に使用するものらしい。流体も回転体もOK。水温を測ったり、自動車ではエンジンやタイヤの温度を測ったりもする。世の中にはいろんな機器があるものだ。
もっと安価でコンパクトな放射温度計があるが、あれらは200度とかせいぜい300度までしか測れない。こいつは550度まで測定可能。薪ストーブのトップの温度、側面や裏面の温度、煙突の温度、それに炉台やフローリング、近接する家具、壁やら天井やら、あらゆるものが測定できる。薪ストーブライフにはうってつけの温度計じゃないか。
そんなの測ってどうするって?楽しいじゃないか(笑)。私は単なる興味にすぎないのだが、アンコールのグリドル(トップ)と煙突の根元(トップ)、そして煙突、この3カ所の温度を比較したいのが最初の動機。今ある1つの温度計(バイメタル式)をいちいち移動させるなんてやってられないし、バイメタル式を3つも買うなら(3つも要らない、笑)ネットの安売りでこの放射温度計が買える。
楽しみだねえ、何かビックリするような発見はあるかなあ♪

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