シーズン1 薪ストーブ

夜の感じ

フラッシュなしの撮影。アンコールの赤だと言っても信じてもらえないかもしれない。何度も書くが夜の落ち着いた灯りの下では人間の目にはこういう感じで見える。
300度で焚いている。家族も就寝した夜11時すぎ。アンコールの前で焼酎「黒霧島」の湯割りを飲んでる。炉台がテーブルがわりで薪ストーブの前に陣取り、いつもはつまみなど一緒に並べて飲む。体中ぽっかぽか、炎のゆらめきを堪能しながら、ストーブの熱と遠赤外線で焼酎も料理もいつまでも温かい。
ストーブの上には加湿用の土鍋、そしてステンレスのやかん。ウォーミングシェルフには子供の手袋。乾かすのに本当に重宝する。
ストーブの下には火ばさみ。薪の補充時に薪の位置を変えたり熾きを広げたりする。また火かき棒も見える。火ばさみより力がいる時に使う。
横にはコンパクトなほうきとちり取り。これは便利。
薪の切れっ端(細割)が無造作に転がっているが、薪の補給時にちょいと添えて入れるため。
その奥に少し積んで見えるのは外の薪棚からとり入れたばかりの冷えた薪だ。
左には室内用の薪棚があり、2~3日分が置いておける。
さて夜も12時になれば就寝だ。朝は5時すぎに起きる。

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