シーズン13 薪づくり・薪のこと

休日はいつも薪割り

薪割りが楽しくてやめられない

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薪割りは好きだ。毎年毎年書いていることだが、今年もせっせと薪を割っている。
誰と集まる必要もない。助けを呼ぶことも設備をかけることもない。野山においてただひたすら薪を割るのみ。休日ごとのこれは私の愉しみだ。
13年も薪を割っていればやることはシンプル。原木をチェンソーで玉切りして、斧で半割して、電動薪割機で薪にする。最初の写真の1カットで工程がすべて収まっている。

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すっかり定着した薪割りルーティーン

今日のチェンソーはドルマー115(52cc)。丸ヤスリでやる目立てもだいたい習得したし、よく切れて問題はない。斧はグレンスフォシュ。これは宝だね。いい道具というのはまったく宝だ。
これで片っ端から半割にする。これは30cm台の玉ばかりなのでね、玉を地面に立てて一撃で割りまくる。割り切ると地面を叩いてしまうし、割り切らずしかし玉を割り切るというムズカシイことをしてる、笑。
そして電動薪割機ナカトミのLS-52HS。もう10年使っているがなんとよく働いてくれる。こいつのレビューは以前書いた。初心者の視点で余すとこなく書けてると思う。(電動薪割機シリーズ)
現行機はLS-4といい、これが壊れたらそれを買うと決めている。

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ということで、玉切りしたら斧で片っ端から半割にして、その場で軽トラに積んだ電動薪割機で薪にする。軽トラいっぱいに薪ができたらそのまま薪棚に移動して薪を積む。
13年めの現在、私の薪づくりはこんな感じでやってるよ。

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