シーズン1 薪ストーブ

二次燃焼室の掃除3

セラミックボックスの3本のネジをプラスドライバーで外すと正面側のカバーが取れる。
初めて中を見て固まってしまった。
「・・・・・・・・・」セラミックボックスの中って、これだけ?それにボロボロじゃないか?なんだか言葉を失うなあ。
セラミックボックスはあちこち剥がれたくさんの灰とともに崩れ落ちている。これらの灰や破片はご飯茶碗に一杯分くらい。また、二次空気のサーモスタットには灰が取り付いて完全に覆われてしまっていて、手でボロボロと剥いてようやく中からサーモスタットの棒が出てくる始末。これで正常な二次燃焼が起こっていたのか??

灰や破片を取り出すだけでそれ以上の的確な作業が思いつかない。
・・・・完全に凹んでしまった。コンバスターといい、この状態で次のシーズンは大丈夫なんだろうか?