シーズン4 薪ストーブ

VCストーブはこうして作られる


誰か上の画像のリンクを翻訳してくれないか?(笑)
本題としては正直それが言いたいのだが、バーモントキャスティングスのストーブがいかにして作られるかが映像になっている。「アメリカンビルダー」という番組の一つのエピソード。
ディファイアントで紹介しているがまさに鋳物の鋳造工程。スクラップを溶解して鋳型に流し、巨大な振動機?で型を粉砕し、鋳物を取り出してる。バリを取ったり、組み立てたり、塗装したり。
勝手な想像だが、金属成分の比率?とか、塗装の配合?とか、他にも実験らしい箇所も見てとれるし、おそらく全ストーブのオリジナルの鋳型なんだろうがズラリと倉庫に保管されている。世界のバーモントキャスティングスのストーブはここで作ってたんだぜ、っていかにも誇らしげだ。
意外と機械化されてるんだろうが、いつか見たような工場というか、懐かしいというか、暖かいというか、いかにも薪ストーブ鋳造してひとつひとつ組み立ててます、って映像だ。
大好きだね。
まあ、見る人が見れば見方は違うんだろうが、、、、英語で喋ってる内容が知りたい(笑)
ちなみに、CFM社はいつの間にかMHSC社に合併している。2008年から。メールするならそっちだったんだね。再編にしろ買収にしろ、バーモントキャスティングスやダッチウェストのブランド名は受け継がれていくし、力のある会社によって薪ストーブづくりが充実するならそれも悪くない。コンバスターもステンレスになることだし、薪ストーブはこれからも楽しみだ。
MHSC(モネッセン・ハース・システムズ・カンパニー)
http://www.mhsc.com/