シーズン2 薪ストーブ

コンバスターの寿命3

衝撃の写真を紹介しよう。
わずか2シーズンで破壊されたコンバスター。先日掃除した際の写真だ。
以前「コンバスターの寿命2」でこんな感想を書いた。
~「コンバスターの製品として設計された寿命は「12,000時間、5~6年」(ファイヤーサイド社の記載より)と決まっているが、要するに使えば使うほど、それが酷使すればするほど寿命は短くなる。それはタイヤの摩耗と同じようなもの。。。」
まったくその通りだ。ハッキリ明言するが、私のコンバスターの場合、寿命によって2年で壊れたのではなく、使い方によって(燃やしすぎて)2年で壊れたのだ。
Tシャツ1枚でいられるほどガンガンに焚きたがる好みの問題。それは薪を炉内いっぱいに詰め込んだ上にガンガンに高い燃焼温度で焚きまくる。寒い時期の在宅中はほぼその状態。
コンバスターの外枠までもひしゃげてしまっている。
二次燃焼ボックスもボロボロ、もうダメだろう。左側面は破断しいて気密も何もない。サーモスタッドの棒も燃え落ちている。
ジタバタしても仕方ない。すべて取り替えだ。