シーズン2 薪ストーブ

コンバスターの寿命2

コンバスターの寿命について、私は薪ストーブの使用時間といい、高い燃焼温度といい、もしかしたらヘビーな使い方(無理な焚き方?ヘタクソなだけかも?)に属するのだろうかと思い始めている。だから私の捉え方を一般論としてそのまま真に受けてもらっては申し訳ない。おまけに2年目の初心者である。あくまでこれは私の場合にすぎない。
公式というか、ちゃんとした記述を借りてくれば、
■ファイヤーサイド社のサイトによれば、
「おおよその寿命は12,000時間、5~6年」。
■ダッチウェスト社のサイトによれば、
「4~5シーズン、15,000時間~20,000時間」。
となっている。実際、5年焚いてまったく欠けてない人もネットにはよく登場する。
ではその違いは何か?なぜ私は2年で交換となりそうなのか?
それは当たり前だが、家の暖房を薪ストーブにどれだけ依存して暮らしているか、だと思うのだ。
私は9月が初焚きで10月になったら毎日アンコールを焚き、10月下旬~GWまでは1日24時間焚き続けて家中をアンコール1台で暖める。1日24時間×約200日=1シーズンで4,800時間は焚くことになる。2シーズンで9,600時間。3シーズンでは14,400時間だから3シーズンは持たない計算になる。
おまけに連日ガンガンに焚いてる。薪をいっぱいに詰め込んで(笑)。この詰め過ぎの高い燃焼温度もコンバスターを壊す一番の原因だろう。
例えば3ヶ月間だけ、12月~2月を24時間焚くとすれば、1日24時間×約100日=1シーズンで2,400時間となり、それ以外に朝晩だけ焚く時期があったとして、仮に1シーズンで3,000時間としよう。すると4シーズンは使える計算になる。
加えて魔法瓶のような高い断熱性能の家だったり、補助暖房があってガンガンに焚く必要がないなど、薪ストーブに負担をかけなければ5シーズンは持つ、あるいはそれ以上?という推理ができる。
製品として設計された寿命は「12,000時間、5~6年」となっているが、要するに使えば使うほど、それが酷使すればするほど寿命は短くなる。当たり前か。。。タイヤの摩耗と似たようなもの。コーナーをガンガンに攻めてばかりいればくたびれるのも早い、、、、、。
コンバスターの寿命とはそのようなものなのかも。
まあ、あまり鵜呑みにしないように。こういうことを書く人もいるということで。

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