シーズン2 薪ストーブ

ファイヤースクリーン

ファイヤースクリーンが欲しいね、という話だ。
休日にはこうしてドアを開けて暖炉みたいにして焚きつけを楽しむことがよくある。家の中でする究極の火遊びだね(笑)。
直接伝わる熱に頬がいっそう火照る。揺らめく炎に見入ったり、その迫力をただ見守っていたり。
ドアガラスの角度によっては3面に見えてまるで炎のワイドスクリーン。ただ火の粉が爆ぜるからずっとこのままではいられないんだな。
こういうためにファイヤースクリーンがあって、たいていの薪ストーブにはいろんなタイプがオプションで用意されている。
このオープンな状態で薪を詰め込んでガンガンに焚こうという人はまずいないと思うから、余裕でゆったり焚けるこんな時期こそファイヤースクリーンが欲しくなろうというもの。
買おうかな。
リンゴをこうして焚いたらきっと最高の贅沢だろうな。
(注)アンコールの場合、ファイヤースクリーンは6インチの煙突では使えないと取扱説明書にある。理由は煙の逆流らしい。
我が家は6インチ。ドアガラスを全開にしないのはそういう理由もある。

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