「シーズン2」 一覧
薪ストーブは燃えているか
専門家の見立てによると、私の煙突は掃除が甘い可能性があるらしい。 そんなことはない、昨シーズンは3回も煙突掃除をしている。 だが、かつて私が紹介し使用している「 ...
「ホーローは欠ける」の昨年は1シーズンを終えてどれくらいホーローが欠けたかを書いた。で、今年2シーズン目を終えてどうだったかといえば、ホーローに対して思うことは ...
2シーズンを焚いて私はコンバスターをボロボロにしてしまった。 普通はこんなことにはならないらしい。どんな触媒機だってコンバスターは3年4年5年ともつように設計さ ...
2年目の惨状は前回の通り。(「コンバスターの寿命3」) コンバスターは完全に破損。さらに外枠が左右に膨張するように変形したために二次燃焼ボックスの壁が圧されて左 ...
衝撃の写真を紹介しよう。 わずか2シーズンで破壊されたコンバスター。先日掃除した際の写真だ。 以前「コンバスターの寿命2」でこんな感想を書いた。 ~「コンバスタ ...
40日目の雨ざらしの薪だ。 見た目だけでいえば好みの分かれるところだろうね。 これを眺めていて思うのは、雨ざらしによって薪の中の何が失われているのだろう?という ...
いくら雨ざらしが乾燥に効果ありといっても、やり過ぎはよくない。 「雨ざらしが過ぎると火力のでない薪になる」 とコメントを頂いた通り(「薪の重さを量る2」)、何事 ...
薪の重さを量ることでもう一つ、含水率の計算をして遊ぶことができる。 まず目安になるのが繊維飽和点という考え方。グラフでいえば急カーブが横ばい傾向に転じる変曲点に ...
薪を雨ざらしにすることの効果について、実際に雨ざらしの薪とそうでない薪で比較をしている。(「薪の重さを量る」)。まだ始まったばかりでやっと最初の1ヶ月が過ぎたと ...
写真は乾燥から15ヶ月のコナラの木口。 こいつは2006年4月に原木で手に入れて以降、一度も雨ざらしになってない。当時は雨に濡れるなんてトンでもない、絶対濡れな ...