薪の鳴る音2

薪の鳴る音 (08/16) は真夏の暑さが原因だと思っていた。しかし10月になっても薪は鳴り続けている。
普通に考えれば音の正体は薪の中に潜むカミキリムシなんだが、昼夜問わず、早朝も深夜も、雨の日だって鳴っている。棒でガンガン叩き回って黙らせようとしても一向に変化なし。
私が興味あるのは自然現象としての薪の鳴る音。
これは屋外の薪棚では気づかない。一生懸命聞こうと耳をあててみても外では聞き取れない。コンクリートの車庫で反響の良い静かな空間だから気づく音。
車庫で鳴っている薪はナラ中心。そりゃますますカミキリムシの可能性は高いが、本当にそれだけなんだろうか?
広葉樹林の山の中にたった一人分け入って耳をすます時のように、薪が発するいろんな音を感じてみたい。

コメント

  1. northin より:

    僕は、まだ薪の割れる音を聞いたことがありません
    ただ、上の画像みたいに
    薪にひびが入ってきています
    薪を見た目、ひびの音で
    乾燥がわかるといいですね
    含水率って、どうやって調べるのですか?

  2. encored管理人 より:

    こんにちは。
    木材の水分計ってのがあって、
    木に針をさして電気抵抗で水分量を計るようです。
    欲しいなあ。。

  3. nnishi@小樽 より:

    こんにちは。
    昔の記事へのコメントですが、これは乾燥の音ではなく、カミキリムシやタマムシの幼虫が薪を食べている音です。私のところではチャイロホソヒラタカミキリがミズナラの薪を食べて大きくなり、春に出てきます。樹皮に3ミリくらいの穴が開いていて、そこから木屑がこぼれるのとその分薪が減る以外はたいした被害はありません。皮の下が好きなようで、食われすぎると皮がはがれてきます。一般に薪につくカミキリは生木のうちに侵入するものと枯れるか伐採後に侵入するものと2種類に分かれますが、枯れ木に侵入するものは他の薪に広がる可能性があり、生木に侵入するものはその心配が無い変わりに、薪棚から飛び立って庭木に侵入する可能性があります。わが家は庭のバラが心配なので、バラ科の薪(桜、梅、梨、ナナカマド)では侵入痕に特に気をつけています。
    御紹介の水分計、私もこのたびヤフオクで買ってみました。もっと高価なものしかしりませんでした。御紹介をありがとうございました。

  4. encored管理人 より:

    nnishi@小樽さん、
    カミキリムシの可能性も知ってましたが、どうなんでしょう?(笑)
    人為的というか生き物の仕業ではないと、その時は判断しました。
    あれがムシなのかもしれません。
    でも薪が鳴ったのだと今も思います。
    この夏、似たような経験ができるか様子を見て、
    「薪の鳴る音3」を書きます。

  5. カリカリとかパキパキとかチリチリとか・・・
    表現し難い音だけど、恐らくはnnishi@小樽さんの言う虫の音だとおもいますが・・・
    秋頃に細かい粉状の木屑が割口面に溜まっていたら、まさにそれです。
    去年、今年の薪は鳴らないけど、一昨年の薪はにぎやかでした(笑)

  6. encored管理人 より:

    薪焚亭主人さん、
    ええそうですね。どうもありがとうございます。
    ムシだと見当をつけるのが正解だと理解してます。
    この記事はそう追記しなければなりませんね。
    実はムシの話によらず、薪は鳴ってもいいんじゃないかと思っているのです。
    たとえば、樹が生きている音が聞こえるという人がいます。
    水分が幹を上がっていく音が聞こえる、見えるというのです。
    ・・・・ホントか??私は聞こえません。
    でもジッと見てると見えることもあるかもしれないと思う時があります。
    そして私は真夏の炎天下の薪が、音を発しながら乾いているという、
    これは聞こえる気がするのです。(だからそれがムシだって!、笑)
    ワカランやつで失礼しております。確かめてみたいのです。

  7. nnishi@小樽 より:

    ぜひ、観察してみてください。
    本当に乾燥する音もあると思います。カミキリなら薪を叩くと驚いて
    一時止むのではなかったかと思います。でも乾燥の音も衝撃で一度
    途切れるかもしれませんね。実際のところ区別が難しいです。