シーズン2 薪ストーブ

灰の除去

アンコールは灰受け皿が標準でついており、炉内の灰は下の灰受け皿に落として片づけるのがもともとの仕様だ。その仕様に従って、2年目の最近はこんな方法で灰を除去している。
いいのかわるいのかよくワカラナイ。来年はまた違う方法でやってるかもしれないし、あくまで参考程度で。
まずは灰を掃除するタイミングだが、どれだけの量の薪をどういう風に焚くかで灰の量は変わる。2倍多く焚く人は2倍灰が溜まる。道理だ。
また、高温で早く燃やせば灰の量は増える。じっくり完全燃焼させれば灰はより少なくなる。それが我が家の場合では1週間~10日で灰受け皿がいっぱいになる。寒い日が続いて1日ひっきりなしに焚けば5日程度でいっぱいになる気がする。
さて、灰受け皿を開けてみて灰が満タン近くになっていたら掃除のサイン。例の「灰受け皿に穴」の空気を確保するのが仕様ならそれにも従うのだ。
1枚目の写真のようにまず灰受け皿を空にする。




空になった灰受け皿を戻した後、ここからが炉内の灰の掃除だ。主に両端や手前にはサラサラになった灰がある。完全燃焼したこの部分の灰だけを狙ってグレートの隙間から下へ落とす。向かって右手前のグレートの隙間から灰を落としているのがわかるだろうか。
3枚目の火ばさみを使っている写真は、撮影のためにフロントドアを開けてやっているが、アンコールの場合は上のグルドルが開くので、いつもは上からやっている。フロントドアを開けてやる場合は小さな熊手が便利だと思う。


燃え残る熾きは炉内でより長く燃やし、完全燃焼したサラサラの灰だけを落とす。それは灰の出る量が少なくなることにもなる。
と考えた理屈はこうだが、グレートのあちこちから勝手に灰は落ちるし、100%サラサラの灰だけが灰受け皿に落ちるわけでもない。だが熾きの層が厚くなって勝手に灰が落ちない状態になってくると狙い通りに近くなる。
だから勝手に灰が落ちないようできるだけ中央の厚くなった熾きの層は触らない。むやみに均一にならしたりかき回したりもしない。
そして最後に大きな熾きや灰をかき寄せて、さっき小さく開けたグレートの穴を塞ぐ。


こうして灰受け皿に少しだけ灰が落ちた。写真は小さな欠片が目立って参考としては少し失敗だ(笑)。だが以前に比べて見違えるようにサラサラの灰が溜まる。
イメージとしてはこうして毎日少量ずつ落として炉内の灰をだいたい一定に保ち、灰受け皿が満タンになる頃にまた最初に戻って1枚目の写真からくり返すわけだ。
慣れた人が見ればご丁寧なことと思うに違いない。良い薪を使って良く焚くっていうレベルに至っていない、あくまで初心者の試行錯誤の段階だ。ネットではいろんな情報が発信されているから、それらを総合して自分なりの方法に定まっていくのがいいね。


ついでにドアガラスも拭いておこう。火を落とさず熱い状態の時は雑巾を濡らさず乾拭きで。冷えていれば濡れ雑巾で拭いている。

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