シーズン1 チェンソー

玉切り台

チェンソーで原木を切る、この「切る」こと自体は簡単なことなのだ。
何が大変って、山のように積み上がっている原木はそのままただ端から切っていけるものではなく、原木の重心を見計らいつつチェンソーのバーが挟まれないよう考えながら、地面を切らないよう考えながら、原木を持ち上げて位置をかえたり、チェンソーを持って腰をかがめて無理な体勢になりながら無理やり足で木を抑えたりして、切る体勢を作る。これが大変なのだ。・・・時間と体力をかなり消耗する。
もし普通に立って自分の腰くらいの高さで機械的に流れ作業のように切るだけならどんなに楽チンだろう。


というわけで玉切り台を作ってみた。これはこれで便利だ。連続して数カットできるのは実に効率がいい。ただ、原木を持ち上げて台に乗せること自体が重くて大変だと思い、台の高さは35cm程度に低くしたのだが、その分、腰をかがめて切ることに変わりはなく、この姿勢はツライ。効率的だがツライ。
そのうち、この低さであっても原木を乗せるのが面倒になってきて、細木を数本まとめて切りたい時くらいにしか使わなくなった。あとは山積みになったままで切りまくっていった。
とはいえ、腰の高さくらいのもう一つの玉切り台があってもいいかも。何かと便利な場面もある玉切り台だ。暇をみてまた作ってみようと思う。