チェンソーの目立て3

手で丸ヤスリでするチェンソーの目立てはソーチェンの固定も大切だ。たとえバーを器具で完全に固定してもソーチェンも固定しなければ刃は丸ヤスリに擦られて動いてしまう。だから私は研ぐ刃のひとつひとつを首根っこを押さえつけるように手でしっかり固定してやっている。こうすることで上刃が研ぎやすくなる。上刃が大事だ。
この場面はカメラで撮れないのでつい省略してきたが、こういう地道な手作業をして楽しめるのが私という人でありまして(笑)
丸ヤスリもゆっくり押す。やみくもにシュッシュッと押さない。すると上刃と丸ヤスリの密着具合や、密着した接点から削り粉が出てくる様子が丸ヤスリを押しながらよく見える。そして最後の仕上げにシュッシュッと軽くあてる程度に。
なんて、初心者が調子のいいことを書いてるがどうぞ参考程度に。

とにかく人間の手でやっている以上、機械でするように正確にできるわけがない。本当は作業する前日あるいは1ヶ月に1度くらいはメンテナンスとして「目立て機」で正確に再生させるといいのかもしれないね。
でも現場では手で丸ヤスリだ。こんな手作業が結構好きなんだな。

コメント

  1. northin より:

    昨日、新しいソーチェーンを買ってきました
    今付いている歯は、目立ての練習に使い
    大量の原木が手に入ったときは
    新しいのを使おうと考えています
    ソーチェーンを変え時の目安ってあるのですか???
    歯がここまで減ったら変えるとか
    30度の角度、ヤスリの水平は僕も
    感覚を覚えるのが難しいです
    経験していくうちに体が覚えるのかなぁ

  2. encored管理人 より:

    northinさん、こんにちは。
    私も大量の原木が入った時に2本目をおろしましたよー(笑)
    替え時の具体的な目安はどうなんでしょうね?
    数十個ある刃が短くなって極端にバラついてきた時?
    目立てしても切れ味が戻らない時??
    ソーチェンにも構造的な限界のラインがあると思いますけど、
    そこに至る前にどうにも切れなくなって自然と替えるんじゃないでしょうか。
    「仕切直し」やら「ゲンかつぎ」やら「気分」とか、
    いろいろみたいです。