シーズン2 薪ストーブ

朝まで夜通し焚く

アンコールの最大燃焼時間は10時間以上。評判通りの火持ちの良さで、朝まで夜通し焚くことについて1年目の導入当初から苦労したことはない。
朝まで夜通し焚くことの利点はなんといっても朝が寒くない。この幸せに尽きる。
着替えても廊下を歩いても階段下りても歯を磨いても家じゅう暖かい。
前夜、朝まで夜通し焚くための最後の薪の投入は22時台。この時の薪の量はまだ初冬の時期なら大割1本と中割2本くらいが平均かな。あんまり多くは入れない。寝てる間をガンガンに暖める必要はないので、翌朝寒くない程度にそして熾きがそこそこ残ればいい量で加減する。
そして23時の就寝で空気調整レバーを最大近くまで絞って寝る。薪の乾燥が確かならガラスが煤けることもない。


起床は朝5時すぎ。早起きなのはもちろん焚きつけたいため。大好きでね、やめられない寝てられない、夜明け前の大好きな時間。
暗がりの中でトップを開けて見るとご覧の通り。熾きはまだ十分残っている。ここで熾きが残っているか、燃え尽きてしまっているかが大きな違い。燃焼時間が長い薪ストーブほどたくさんの熾きが生き続けるわけだ。
ストーブも冷えきらないし、家もほんのり暖かい。起床時の室温はたいてい18~20度くらいだ。
この状態からの焚き上げはいたって簡単。火かき棒で熾きを広げてその上に小割の薪を置いておけば、ほどなく火がつき炎をあげて燃え始める。




あとは普通に焚き上げていくだけ。本体も冷えきっていないから立ち上がりはとても早い。せっせと薪を追加しなくても急がなくても、やがて朝6時すぎに起きてくる家族が寒い思いをすることなく順調に室温は回復する。
もしゼロから焚きつけたらこうはいかない。時間はかかるし薪もたくさん必要だし忙しいしなかなか温度は上がらないし、良いことは何もない。
私の場合、火を絶やさず夜通し焚き続けるってのはこんな感じ。
寝てる間も起きていてボウボウ焚いてるわけでは決してない(笑)。

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