シーズン2 薪づくり・薪のこと

薪の補充

薪ストーブを導入したいが自宅に薪を置くスペースがない。そういう人は多いだろう。私もそれがネックだった。
軒下にいくつも薪棚をつくったり、玄関前を半分使って薪棚にしたり、なんとか置き場所をひねり出そうとしたが1年分の量にはぜんぜん足りない。
あきらめる!とか、暖房計画を見直すとか、薪の消費量が最も少ない薪ストーブを求めて旅に出る、など方法はいろいろあるが、いっそ自宅とは別にスペースを借りてそこをメインの薪置き場とする方法がある。写真がそれだ。


そもそも住宅地ではチェンソーの使用もはばかられるし、庭を持たない我が家の玄関先や路上で斧を振っては事情を知らない通行人が怯えてしまう(笑)。近所の人とそのたび挨拶をして長話したり説明したり、薪割りもぜんぜん落ち着かない。
でもここなら大丈夫。チェンソーも使えるし斧も気持ちよく振れる。携帯も圏外だ(笑)。
ここで2年分の薪づくりをして乾燥させておき、シーズン中は自宅の薪を焚きながら、減った分をここから補充する。
この薪置き場がなかったら私の薪ストーブライフは成り立たないのだ。


そうしてヒマを見つけては軽トラで薪を取りに行く。軽トラも薪を揃えて丁寧に積むのと、ただポイポイ放り投げていくのとでは積める量は倍以上は違う。
下の軽トラの写真は最初ギッシリ積んであるが、最後は面倒くさくなってポイポイと投げてこぼれ落ちるまで積んだところ。ナラは半分程度、あとは広葉樹の雑木だ。
これで1立米はあるはずで、我が家の焚き方だったら2週間ほどで焚いてしまうだろうか。
すると薪の補充は1ヶ月で2往復すれば充分な計算だから、私にとっては急ぐこともなく苦にもならない。こうしてたくさんの薪の確保を可能にしている。

PREV
ガラスの曇り 2007-2-12
NEXT
薪の運搬 2007-2-15