デジタル温度計3

シーズン4で私が注目しているのが「デジタル温度計2」だ。
二次燃焼室の温度がデジタル表示できる。
その数値の信頼性は素人が一般家庭ですることだから正確なデータとは言えないだろうが、それでも日々の経験則でかなりの目安になるはずだ。
コンバスターをバキバキに壊す私が、シーズンを通して二次燃焼室がどんな温度になっているか。その時の室温との暖かさの満足度の関係。一番効率的な焚き方を私なりに探ってみたい。そのあたりにシーズン4は期待しているんだな。


イラストの図はアンコール(触媒機)ユーザーならわかるだろう。二次燃焼空気のサーモスタッドと一緒に温度計のプローブを挿入してある。コンバスターの直下、20cmあたりか。紛れもない二次燃焼室の温度といっていいだろう。
本格的な厳冬期にはまだ遠い、ちなみに11月のはじめ(最低気温が2度ほど)、家をぽっかぽかに暖めてくれていた巡航運転の時の温度が下の写真の通りだ。
グリドルの表面温度は250度以下なのに、二次燃焼室は724度もある。



さすが仕切直して総取り替えした二次燃焼室だから、その性能をいかんなく発揮していると喜ぶこともできるが、
一方でこのこと自体、私のアンコールは二次燃焼室が高温になりすぎる傾向があるんじゃないか?とも勘ぐれる。だからこの調子で厳冬期になったら1000度に達してコンバスターを壊すのか?
このあたり、シーズン4で確かめてみたいところだ。

コメント

  1. カエル公園 より:

    はじめまして、札幌のカエル公園ともうします。今冬、薪ストーブデビューしました。機種はまったく同じ、アンコールホーローレッドです。暑すぎたり、くすぶらせたりとまだまだ慣れていませんが、いろいろ参考にさせていただいています。ダンパーを閉めるタイミングがなかなか難しいですね。これからのレポートきたいしてます。

  2. nnishi@小樽 より:

    こんにちは。
    私は温度計のプローブを2次給気口から入れて、その給気経路を通し、
    コンバスターの上から差し込んでみました。
    これで天板が250度の時に500度、天板200度で420度などと
    おおむね摂氏で2倍の温度になっている様子がつかめました。
    もうひとつプローブがうちにあるはずなので、encoredさんの
    やり方も試してみます。きっと同等の温度になっていると思います。
    実は、コンバスターは7年目を終えて、2度目のクリーニングをしたの
    ですが、黒い色がとれにくくなり、機能が落ちているのかもしれません。
    スロートフード(バッフル)を外して直に観察したところ、
    高温でも赤くならないのです。赤くならなくても機能すると
    聞いていますが、この機会に性能を見直す事にしました。
    今回予備のコンバスター(以前に3ヶ月ほど試験使用)を
    洗浄し、こちらも茶色が復活するほどにはならなかったのですが、
    暖めた酢に浸し、穴一つ一つに細いブラシを差し込んで根気よく
    洗浄したら白くなりましたので、たぶん、充分に機能すると思います。
    このために熱電対温度計を挿入した次第です。上記の温度は
    この3ヶ月中古品での測定結果です。
    これで燃焼中に赤くなるかと、温度がどうなるかをみてから
    再度古いコンバスターに変え、比較してみます。その間に洗浄の
    方法等工夫してみようと思います。
    それと、コンバスターメーカーから金属製のが出たようですね。
    日本には送ってもらえないと思いますし、値段もかなり張りますが、
    興味を引かれるところです。
    この投稿が禁止キーワードに引っかかったので、
    URLを抹消してから投稿してみます。

  3. nnishi@小樽 より:

    このアドレスが禁止キーワードとして通りませんでしたので
    全角で書いてみます。これがメーカーのサイトです。
    スチールの本体に貴金属の膜をつけたもののようです。
    角が丸くなっているので、納めるのがやや難しいかもしれません。
    アンコール用としても売っています。
    www.woodstovecombustors.com

  4. encored管理人 より:

    nnishi@小樽さん、
    禁止ワードで面倒かけてすみません。
    7年目とはすごい。赤熱しなくても機能に問題ないのは確かのようですね。
    スチール製のコンバスターは私も発見してます。condar社ですね。
    私たちのようにコンバスターの温度を測る温度計を探していたところ、そこに辿り着きました。たぶん、価格は従来のコンバスターの倍近くしそうです。
    コンバスターもいろんな製品があるようで、
    いま、コンバスターを製造するメーカーはどこがあるのか調べていました。
    私のアンコールは導入時はコーニング(corning)の取説がついてきました。2つめはズードケミー(Süd-Chemie)と外箱に印刷されてました。3つめの現在はうっかり確かめなかったので不明です。
    コーニング(corning)とコンダー(condar)、ズードケミー(Süd-Chemie)、これらのコンバスターは同等なのか、品質的にどうなのか。何かご存知ですか?
    代替品で耐久性に差があるとか??
    また、ズードケミーを自動翻訳で読んでいると5年は保証する、2年以内に壊れたら送料と手数料程度で交換してあげる、みたいなことが書いてあるように思えます。
    よく調べないといけませんが、、。
    このあたり、日本で流通しているコンバスターは何なのか、興味がでてきました。
    ファイヤーサイドのサイトで扱っているのはズードケミーのようです。
    あと、condar社のデジタル温度計ですが、
    この夏にアンコールの二次燃焼ボックスを交換した際、二次空気のサーモスタッドの穴の上15cmあたりに、なぜかもう一つ穴があるのが気になっていました
    想像するに、ここからプローブの棒を差し込むための穴なのではないでしょうか?
    位置的にちょうどコンバスター直下、燃焼する下面に触れそうな数センチの距離になると思われます。
    プローブにピッタリの大きさといい、位置といい、合点がいくような気がしました。

  5. encored管理人 より:

    Applied Cermanics社でもアンコールのコンバスターがありました。
    確かにあの画像は見たことがあります。

  6. nnishi@小樽 より:

    遅いコメントですみません。
    私のはズードケミーのようです。触媒に関しては米国の会社に
    特許があって、それゆえに北欧のストーブは触媒を採用出来ないと
    聞いた事がありますが、ヨツールにも一応触媒タイプがあります。
    米国EPAの認可したストーブのリストを見ると半分くらいが触媒式
    だったと思います。
    かつてバーモントキャスティングのクリーンバーン機種のデファイアント
    ですら、ストーブの大気汚染に関するEPAの厳しい基準を満たさず、
    ほとんどのクリーンバーンのメーカー、古くからのストーブメーカーが
    1990年の法改正を機に潰れたとか。
    そこから触媒機を採用するメーカーが躍進し、またクリーンバーン機の
    性能も上がって、いまのようにシェアをわける事になったそうです。
    それ故、米国では触媒機メーカーが数多くあり、欧州には
    1つもないという話でした。欧州で販売されている機種では
    触媒機は無いのではないかと思います。先の触媒ヨツールも
    米国市場専用だったような、、、。ですから、きっと触媒メーカーは
    米国独占で、たぶんOEMもあるのではないかと思います。
    こんな変わり種もあります。
    以前輸入しようと思って連絡を取ったら吹っかけられました。
    http://catcombustor.mybisi.com/category/Vermont-Castings_24165_Page1.html

  7. encored管理人 より:

    ズードケミーはドイツのミュンヘンが本部だったです。確か。
    ズードケミーJapanもあるので試しに照会してみようかな。
    ズードケミーもコンバスターのTipsをたくさん掲載してます。
    英語が読めないので自動翻訳が頼りですが、
    コンバスターってたくさんの分野と製品で使われているんですね。
    変わり種のコンバスターは探していたヤツです。
    ありがとうございます。
    でもふっかけられましたか(笑)
    性能は上回っていると日本でのふれこみのはずですが、
    試して確かに良かったという話は今のところ聞いてない、、、はず?
    同じふっかけられるなら、スチールのコンバスターにしますか?

  8. nnishi@小樽 より:

    コンバスターは米国独占じゃないというのは本当だったんですね。
    ひとつ疑問が氷解しました。
    変わり種のコンバスターについては
    2つのレポートがあり、ひとつはイントレピッドIIオーナーの
    きこりんさん
    http://www.geocities.jp/kikoriws/stove/stove35.html
    http://www.geocities.jp/kikoriws/stove/stove39.html
    もうひとつは時遊時閑で、私の知人です。
    http://www5c.biglobe.ne.jp/~fine/jikan/2-4.html
    こちらは、使用をやめて別なコンバスターに乗り換えたそうです。
    (ページ上部にリンクあり)
    破損しない、だけど煤がつまりやすいというのが共通の感想の
    ようです。きこりんさんはショックに強いので煤落しが楽だと
    言っています。