デジタル温度計4

探してみたところ、二次燃焼室のコンバスターの温度を測るデジタル温度計がアメリカにあった(condar社)。バーモントキャスティングスのディファイアント、アンコールなどの触媒機で使用する。ちなみに米国では89ドル。
簡単な仕様しか載ってないので詳細は不明だが、どう使うかといえばアンコールの背面からコンバスター直下にプローブの棒を挿して計るのではないか?
ということは、私が今シーズン試している思いつきはそれほど的外れでないのだぞ。

実はアンコールの二次燃焼ボックスを交換した際、二次空気のサーモスタッドの穴の上にもう一つ穴があるのが気になっていた。これがプローブの棒を差し込む穴ではないか?位置的にちょうどコンバスター直下と思われる。
もしそうならコンバスターの温度を正しくモニターするのが一番長持ちさせる方法と思えるから、ぜひやってみたい。もう少し調べて購入してみようか。


追記だ。
その後、あとワンクリックで個人輸入するまで準備したが、メーカーはまったくこの測定方法について触れていないのが気になった。温度計も日本で売られていない。なぜだろう?普及しなかった理由があるのでは?
人柱になってもいいんだが、次の記事の「デジタル温度計5」の方法で少し様子を見ることにした。

コメント

  1. nnishi@小樽 より:

    この製品はひょっとして50度単位の表示なのでしょうか。
    Condorから出ていたとは意外でした。

  2. encored管理人 より:

    そのはずです。
    日本でも以前は薪ストーブのショッピングサイトにこうした温度計があったはず?ですが、私の勘違いでしょうか?
    今は検索しても出てきません。
    使用方法は背面から挿入するはずですが、
    具体的にどこに挿入するかご存知ですか?

  3. nnishi@小樽 より:

    楽しいです。
    まずcondor社の温度計のページを探して発見しました。
    ここには電子式とバイメタル式の両方の触媒温度計があり、
    他に 非触媒式用のpyrometerもあります。
    ttp://www.condar.com/cat_meters_woodstoves.html
    注目すべきはバイメタル式の触媒温度計のプローブの長さが
    1~6.5インチまで何通りもある事で、これがDW社のストーブ専用では
    ない事を示しています。しかもこんな事まで書いてあります。
    >Can be retrofitted to most catalytic stoves to comply with EPA monitoring regulations.
    いかにもアンコールに設置出来そうです。
    続きましてネットで見つけたのはEnglander 24-ACDのマニュアルです。
    これはアンコールなどと並んでCondorの電子式触媒温度計の対応機種した。
    ttp://www.englanderstoves.com/manuals/24-ACD.pdf
    8ページにこの記載があります。
    >There is a ¼” diameter hole located on the left side near the rear of the unit
    which is covered with a ¼” plug; the plug can be removed and a catalytic probe thermometer (Part #AC-13) inserted through this hole, which will monitor the operating temperature of the combustor. We recommend the use of the Condor probe thermometer that can be purchased from your local dealer or ordered from our factory at
    (800) 245-6489.
    電子式とは書いていないので、バネ式でも電子式でも差し込み口は同じで、
    プラグで塞がれた1/4インチの穴を探せば良いと思われます。
    私はencoredさんが指摘した背面の穴しかないのでは、と思います。
    私のアンコールではここにアルミらしきプラグがはまっています。
    この穴はDefient, Defient Encore, Encoreのマニュアルの図解でも
    開いていて、しかも何の説明も無い謎の穴です。
    この穴の大きさは(前に2時空気調節の時にご紹介したDefient Encoreの
    サービスマニュアルでは直径5/16インチで突き抜けている事になっています)
    5/16インチなら 1/4インチのプローブにはほぼぴったりです。
    ここから二次燃焼室の壁を突き抜けるようにプローブを刺すのではない
    でしょうか。
    そしてその事がマニュアルに書いていない一番の理由は、穴が
    リアヒートシールドで隠れる位置にあり、しかも背面なので
    バイメタル式を置くには見づらいため、高価で設置の面倒な電子式しか
    使えないから、ではないかと思います。Englanderは側面に穴が
    あるようです。Encoreは天板の温度を目安にすれば充分という
    考えのようで、こんなやり取りが hearth.comでありました。
    http://hearth.com/econtent/index.php/QA_Templates/info/880/
    ちょうど秋月電子から、ステンレスの熱電対が届きました。これは、
    ステンレス部は600度まで、測定部は1250度まで耐熱です。
    金属部分の太さ3ミリ、長さ8センチです。Condorのは長さ4インチです。
    秋月のは樹脂の持ち手とビニール線ですから、耐熱の改造が
    要るかもしれません。700円でした。普通の電線タイプの熱電対を
    まっすぐ差し込めばそれで充分かもしれません。

  4. encored管理人 より:

    私も興味を持って調べだしたら止まりません(笑)
    アンコールの背面にさす穴について、
    nnishi@小樽さんに「そこだ」と言って頂けると私も確信が持てます。
    condar社には問い合わせてあるのですが、
    なぜ奴らの返信は遅い?
    ふんだくる送料の計算でもしているのでしょうか?
    私の英語がブロークンのせいでしょうか?(笑)
    秋月電子のは私も考えますが、耐久性は不安です。
    安価なので取り替えればいいですが、
    安全第一で少し慎重になります。
    condarはその意味で耐久性や耐熱がしっかりしているんじゃないかと。
    ケーブルは固くて曲がらないそうですから、
    ケーブルの耐熱もしっかり薪ストーブ仕様なんだろうと想像するわけです。
    あまりに高額すぎると手が出ませんが。。
    それにしても二次燃焼室の温度は楽しいです。
    23時すぎ就寝する時、翌朝までの薪を中割2本ほど入れて5時方向まで一次空気をしぼって、
    今0時過ぎですが、チョロチョロと小さな炎で下から燃えつつ、
    グリドルは200度、煙突の根元の天版160度、
    それで二次燃焼室は830度です。
    トロトロと小さな火で少しずつ、長く暖かく。
    また書きますが、仕切直した4年目は薪が減りません。
    劇的に減りません。
    うれしいです。

  5. nnishi@小樽 より:

    早起きしたので、
    後ろの穴からステンレスカバー付きの熱電対を差し込んでみました。
    アルミに見えた穴カバーは、鉄製らしくドライバーでこじるだけでとれ、
    中に二次燃焼室の壁が見えたので、穴をあけて熱電対をいれました。
    前方からコンバスターに差し込んだワイヤー型熱電対と同じ35度を
    示しています。炉内の火は消えており、煙突からは冷たい空気がおりて
    来ているようです。
    この温度計が普及しないもう1つの理由は二次燃焼室に差し込んだ
    プローブの線をひっかけると、二次燃焼室の壁が破損するでしょうし、
    へたすると, てこの原理でコンバスターまで破損するかもしれません。
    私の二次燃焼室はもっと温度が低くて、昨日は520度どまりです。
    3ヶ月しか使用していない触媒を数年ぶりに出して来たのですが、
    劣化してこうなっているのか、焚き方が悪いのか、その辺の反省も
    この温度計で出来ると思います。
    encoredさんは買う気満々ですが、プローブはともかく
    50度単位で(ただし華氏でしょうね)表示する温度計は
    あまり楽しくないと思います。ダンパーの開け方、空気のいれかたで
    1度2度とすぐ反応する、熱電対+テスターのほうがいいですよ。
    熱電対プローブの樹脂が溶けたら、そこで別な耐熱性のケーブルに
    つなぎ変えれば良いのです。
    もしCondorから良い返事が無かったら、この店はどうですか?
    海外通販するともしないとも書いていませんが、$89ドルです。
    http://www.stovepartsplus.com/Merchant5/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=SPP&Product_Code=CON-9-86&Category_Code=THERMPROBES
    こっちは日本には売らないと思われます。値段はほぼ同じです。
    http://www.inandoutlifestyles.com/digitalmonitor.html