シーズン6 薪ストーブ

Two-In-One 2

肝心の燃焼について。
Non-cat=非触媒での燃焼は「エヴァーバーン」だよね?これだけでラインナップの一角を飾っていたというのに、そこへコンバスターを入れた場合、「触媒」+「エヴァーバーン」のダブル燃焼という理解になるけどいいんだろうか?
もしそうなら、どんだけ強力に燃えるんだろうと思ってしまう。壊れそうだ。
ヒマでもないのだが英文マニュアルの仕様で見てみた。主な違いのところだけ。

前回の記事は「Two-In-One」を「一石二鳥」と訳さんばかりだったが、数字だけを見れば「Two-In-One」とは「2つの技術が融合して現行ディファイアント並みにパワーアップしたもの」という売り文句ができなくもない。確かに燃焼選んで焚いてみたい気にはなる、笑
気になるところは、
(1)「触媒」+「エヴァーバーン」のダブル燃焼は二次燃焼室にどれくらい損傷を与えるだろう?数字で見ても最大出力が現行ディファイアントさえ上回っている。うっかり調子だすとあっという間に高温になりそう。私などいつも高温傾向で焚くからコンバスターはまたバキバキ必至か?
(2)それともコンバスターの前段階で「エヴァーバーン」が働けば未燃焼ガスを分担することになってコンバスターへの負担は軽減されるのだろうか?
もしかしたら現行アンコールのように常に最大出力近くまで焚かなくて済む(そこまで焚かなくても暖かい)とか?。出力レンジは抑えられていて最大出力までかなり余裕がある。重量もまさにディファイアント級だ、熱をたくさん蓄えるだろうし薪も多く入る。
加えてもし(2)であるとするならブラボー。「Two-In-One」の日本語訳は「2つの技術の融合」でキマリなんだが、、、、、
まあ、これは私の妄想の話。数字を並べて比較することの意味無さもわかってる。くれぐれも真に受けないように。笑。
でもネガティブな夢なら見る必要がない。楽しみにしていよう。

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