シーズン9 薪づくり・薪のこと

雪中の薪割


せっせと雪かき。雪かきしなきゃ何にも始まらない。2/23の休日、晴天に恵まれて薪場の雪の中から原木を掘り出してるところ。現れたのは昨年秋に玉切りした2トンだ。
ふうふう言いながら一人雪をかく。でも雪かきはわりと好きだ。重労働ではあるし報酬もなければ笑えることもない。でも好きだ。薪割りに似てる。一人黙々と雪をかく。
最初の頃はブルーシートをかけたものだが、近年はなにもしない。雪に埋もれるまま。そのおかげでカビないしムレないし黒ずみもしない。雪に洗われて実にきれいな薪になる。雨ざらしならぬ、雪ざらし。寒中乾燥だか水中乾燥だか凍結乾燥だか、乾燥が促進される何か作用が働いてるってことはないのか?(またはじまった、笑)。いい薪つくるなら雪の中。言いふらしてやろう。


そんな雪かきの様子を薪棚に収まった薪が見てる。いつ割った薪だろう?記憶が混ぜこぜになってしまってる。
薪づくりの極意は忘却にある。それくらい早めに割って積んで長い時間かけて乾かしてなんの不安もなく暮らす。そうすると冬に恵みがやってくる。私は楽をするためのキリギリス。なのでせっせと働いている。


追記だ。
いやいや、真に受けないでほしい。雪の下はつまり氷室のようなもの。あるいは冷蔵庫のチルト室。保存状態がいい。つまり大きな水分変化は見込めない。と考えるのが普通だよね。あんまり雪かきに精を出したものだからつい戯れ言だよ、笑。
雪かきして大気に露出させれば氷点下10度以下の最低気温と日中の温度変化で乾燥が進むかと思うけどね。
これでも例年より積雪量は同じか、やや少ない。次の休みが晴れたら今度こそ薪割りだ。

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