雨ざらしの薪
薪置き場に約1立米ほどを雨ざらしで放っている。
「薪は土用まで雨ざらし」っていう言葉があるらしいが、私は「天ざらし」つまり天日干しと解釈しようかしらんと思いついた。だって雨ざらしがいいからといっていくら何でも日陰の狭いところで雨に打たれっぱなしではいかんだろう?一番大事なのは風の吹き通る広い場所でお日様にコンコンと当たることであって、それは当然雨にも良く当たるということじゃないかな?
なので薪置き場にがーっと広く放っておいて「薪は土用まで天ざらし」をやってみようというわけなのだ。
天ざらしで全身に太陽の光を浴びた薪は見るからに健康的で骨太の感じがする。雨に打たれて濡れた日があったことなど嘘のように乾いていて気分がいい。
だから雨の日には見に行かないことにしている(笑)。見れば心配になってシートかぶせようとか、またせせこましいことを思ってしまうから。
男は黙って天ざらし。。。。ということで、放っておけるのは楽チンでは、ある。(笑)
追記だ。雨ざらしについてはその後たくさんの記事を書いた。
「雨ざらしの薪」についての記事