リンゴを割る
自宅にある薪のうち、玉切りのままで割り切れていないリンゴを割る。
しかしリンゴは乾燥が進んだ方が割りやすいのか?5月にはあんなに堅くて手こずったリンゴなのに楽勝で割れるぞ。バキッと乾いた大きな音をたてて真っ二つ。気持ちいい♪
リンゴ割るなら夏休みか?それとも私が上手になったのか?(笑)
なかには素直そうに見えてどうにも割れないのがある。ひっくり返してどっちから何度叩いても割れていかない。しかし今日の私は余裕だ。新しい技を会得したのだ。こういうのは転がして叩くのだ。
一撃、二撃、でご覧の通り。
割ってみると中に節が隠れてた。しかも両方の木口にあるからどっちから叩いても割れなかったんだな。
お次はチェンソーで斜めに切られたリンゴ。これじゃ薪割り台に立ちやしない。しかし今日の私は無敵だ。立たないものは立たせない。そのまま転がして叩くのだ。
一撃、二撃、三撃、でご覧の通り。
薪焚いて50年という人に教えてもらった。
夏休みも割って割って割りまくるぞ(笑)