天板の反り
15年目を迎えるアンコール触媒機#2550、ホウロウレッド。外観はそれなり消耗してきたね。私は気にならないタイプなので特にマイナスに感じないけど。
書くとすれば天板のホウロウの剥がれが目立つ。よく観察すると天板が反ってるんだ。天板の中央あたり、ダンパー裏の煙突の付け根あたりが膨らむように盛り上がってる。画像で伝わるだろうか?定規を置いてみればわかる。天板の左側を支点にしたら右が大きく開くから、中央あたりが盛り上がってる。
あれだけの高温にさらされ続ければ無理もないかな。ガンガンに焚いた14年間だったからね。
ホウロウのとくに煙突側の剥がれはこの反りによるものが大きいと思うんだ。そして鍋やヤカンを使うことによる普通の剥がれが加わる。果たしてパテで補修して意味あるかな?面積が大きいし、天板は膨らみ傾向にあるんだし。
これはこれ。そういうもの。心機一転、天板を交換するとか、機種変更するとか考えないこともないが、それはそれ、いずれその時のこと。
ただ天板が反るということも経年で起こるんだね。いや、ガンガンに焚き過ぎた結果、私んとこくらいのものだろうか。
これら以外に外観の変化はないなあ。とくに画像ではまったくわからないだろうね。実際、キレイなものだよ。
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