室内用の薪棚

我が家はそもそもアンコールが炉台の中央に座っていない。これは設計上の制約で仕方がなかったのだが、むしろこれが幸いだった。炉台の片側半分に室内用の薪棚が無理なく置けるのだ。もしアンコールが炉台の中央にあったら、薪を置くスペースに不便な思いをしただろう。
室内用の薪棚は2×4材でちょいと組み立てたものをそのまま使い続けている。屋外から薪を運んできてドンドンドンと無造作に置いておける。この薪棚をいっぱいにして長くて3日、たいてい2日間ほどで焚いてしまう。この季節にしてはちょっと焚きすぎかと思うが、でも気にしない。初心者の私はまず暖かくガンガンに焚くのが優先テーマだ。少ない薪で効率的に焚こうと思うのはその後のことと決めた。
薪棚を見ると半割に失敗した情けない小割が混じっているのが自分では可笑しい。薪割りが今よりずっとヘタだった頃の薪だ(笑)。これはこれで薪の太さにバリエーションがあってよしとしよう。

その前にある白いボックスにはアカマツの小割や焚きつけの小枝が入っている。私はアカマツを焚いて暖まろうとするよりは細かく小割にして焚きつけ目的のみで使う。もちろん1年の乾燥済みだ。よく燃えるしダンパーを開けてぼうぼう焚く分には大変重宝している。
アンコールの上には常にヤカンがのっている。沸騰したお湯がいつでも使えるのと、加湿の目的がある。絶やすことはない。
焼酎を好む人なら知っている黒千代香(黒じょか)がウォーミングシェルフから片足だけトップにのせてある。これ以上のせたらトップは350度だ、すぐアッチッチになってしまう。これで保温モード。芋焼酎がまろやかでいつまでもほんのり温かい。

コメント

  1. gokamo より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。私も薪ストーブ歴2年目の新参者です。
    参考になることばかりで、最初から読ませていただきました。
    私は、ちょっと小さめの「イントレⅡ」を使用しています。「イントレⅡ」は燃焼時間が短いのが玉に瑕ですが、小さいわりには結構ガンバッテくれてます。
    何と言っても薪の調達が頭の痛いところですね。
    写真のもある薪棚ですが、私も室内用にはこのような薪棚がいいと思います。

  2. kaomiha より:

    ストーブの周りがきれいです。うちはダッチウエスト FA265ラージコンベクション
    です。周りや下には薪が所狭しと置かれています。乾燥が悪いためです。
    でも、ガンガン燃やして今の室内は26度まで行きました。ペットの
    ウサギは暑がっているようです。
    ストーブの下の大理石のような敷物の厚さはどれくらいですか?ストーブを長時間
    ガンガン焚くと熱くなりませんか?

  3. northin より:

    アンコールはウォーミングシェルフが付くから
    利用の幅が広がっていいですね
    薪から虫は大丈夫ですか?
    アンコールの赤は高温で燃やすと色が変わると聞いたのですが
    本当ですか?

  4. encored管理人 より:

    gokamoさん、はじめまして。どうぞよろしく。
    kaomihaさん、northinさん、こんにちは。
    まとめて書きます。ご勘弁を。
    炉台は大理石の平板です。厚さは1.5cmか2cmくらいだったか(忘れました)。
    炉台はとても熱くなります。サンダルなしで歩けない夏の砂浜みたいです。
    私の場合、これが好きです。炉台に腰掛けていてあったかいし。
    灰受け皿に灰をいっぱいにためると炉台に熱はまったく感じなくなります。
    炉台が熱くないと寂しいので、やっぱり灰は掃除したくなります(笑)
    アンコールの赤は色が変わります。
    同じホーローでも赤だけみたいです、変わるのは。面白いですよ。
    薪の虫は今のところ大丈夫です。心配したほど困っていません。
    でも内心いつぞろぞろと這い出して来ないかと、気にはなりますね。
    虫は嫌いです(笑)