シーズン9 薪ストーブ

コンバスター点検3


お正月休みにコンバスターの中間点検をしたよ。毎年恒例だ。
9年目の今年はコンバスター清掃用のブラシを作った。スロートフードだけ外してそこに見える隙間からコンバスターに積もった灰を掃除するんだ。


まず点検鏡で様子を見てみよう。点検鏡はこちら
コンバスターはセラミックだね。カメラがしょぼくて撮れないが、コンバスターの表面に灰が積もり始めてる。それが焼かれて焼かれて塊になってコンバスターを塞いでいくんだろう。
最近私は炉内の灰をイジることが多いからどうかと思ったけど(「焚きつけの日常3」)、影響あるのかどうか判断つかないよ。例年より多いという印象はない。私の場合、毎年これくらいが普通だ。
どっちにしても掃除だ。できるんだからしてみよう。



毎年のことだからいつか作ろうと思ってた。上の写真の通りだ。小ブラシとアダプタは市販のキットを流用(こちら)。シリコンチューブと継手(ブラシを直角に取り付けるためのアダプタとして)はホームセンターだ。
コンバスターの上の空間は高さ5cm。よってブラシはせいぜい4cm程度の高さに抑えなきゃいけない。ブラシを直角に取り付けるための継手も短く切断してある。
コンバスターを傷つけないようホースも極力柔らかく。ホームセンターでみてたらシリコンチューブが一番柔らかそうだった。
吸引力が強すぎてもいけないから弱めに加減する。キットのアダプタは空気の調整穴がついてるんだ。


セラミックは華奢だから慎重に。ブラシも横方向に掃いたり擦ったりしない。ポンポンと触れる寸前の上下運動だけで灰を吸い取っていく。シリコンチューブが柔らかいので微妙な手さばきが可能だ。思ったより具合がいい。



あっというまに完了。キレイなハニカム構造が確認できる。割れも欠けもないのが嬉しい。このコンバスターは2年目を焚いてるんだが、こうやって点検&掃除していればどのタイミングでどう消耗していくのか、あるいは壊れていくのかが観察できるかもしれないね。
こうしてシーズン途中の掃除が可能であれば、思いつくのはステンレスの金属コンバスターだ。アンコール用はまるで廃盤扱いになってしまったが、その原因のひとつ「灰詰まり」はこれで解消できないのだろうか。ステンレスの性能は魅力だし、セラミックのように横方向に膨らんで二次燃焼ボックスを壊すことがないならかなり有り難い。
ま、そんなことはともかく現在のセラミックコンバスターはこのように健在なのだし、この調子で4年5年と自己最長記録を目指そう。

 

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