シーズン2 薪ストーブ

アメリカの旅

答えがないなら探しにいこう、アメリカまで。
というわけで単なる興味と好奇心から、触媒機の本場、アンコールの生まれ故郷、アメリカのサイトに情報を探してネット検索の旅に出た。
薪ストーブの歴史が違う。あっちは本場だぞ。日本より情報はこなれているに違いない。そう思ったのだな。もちろん英語はできない(キッパリ)。Yahooの翻訳機能でチャレンジだ。
まずバーモントキャスティングスのサイトを覗く・・・・・さてこれはどういう会社なのだ?ダッチウェストも売ってるぞ?いよいよ同じ会社になったのか??
アンコールに新色があるらしい。なにやら地味なカラーでいっぱいだ。
マニュアルがPDFで載っている。日本語版の取扱説明書とはまったく別物だ。英文オリジナルには何が書かれているんだろう?大変興味のあるところだ。
お次はEPA(アメリカ環境保護庁)。排煙規制の大元締め。環境と健康の観点から薪ストーブについての記述があり、さらにリンクを辿ると焚き方、煙と環境、薪のこと、メンテナンス、Tips、など、なかなか興味深い。役に立つかどうかは別にして面白い。
EPAが認証する薪ストーブリストもここにある。例の廃棄物量について触媒機は1時間あたり4.1gまで、非触媒機は7.5gまでが許容値とある。
EPA証明されたストーブリスト
それにしても自動翻訳ってヤツは・・・・(笑)
・Wood Burning=火傷しているウッド
・Clean Burning Woodstove=きれいな燃えているWoodstove
そのまんまじゃ(笑)。
頭がおかしくなるほどのヘンテコリンな文章は小1時間もすればだいたい慣れてくる。
例えば翻訳文はこんな感じ。
(翻訳)
「市場に出ている大部分のストーブが非猫であるけれども、最も人気のあるハイエンドのストーブのいくつかは触媒燃焼を使います。彼らが動くためにわずかにより複雑であるので、そして、彼らで最高のものは特別なパフォーマンスを発生します、触媒ストーブはそれがピークのパフォーマンスで動き続けるように、テクノ ロジーが好きで、きちんとストーブを維持する用意ができている人々に適しています。両方のオプションは、彼らの賛否を持ちます。」
冒頭の「非猫」。なんの話かと思えばcatalytic(触媒)でない「Non-cats」 のことだ(笑)
すべてがこの調子のアメリカの旅。
ネット翻訳はワンクリックで連れて行ってくれます。
EPAの薪ストーブや暖炉に関するページ

PREV
廃棄物量 2007-2-28
NEXT
灰の出る量2 2007-3-4